カーリースのメリット
ここ数年、自動車販売台数は低調に推移している中において、カーリース市場は現在も拡大基調を維持しており、リース保有台数も3~5%程度の伸張率で拡大しています。リース保有台数も社団法人日本自動車リース協会連合会の資料によると、平成21年3月末現在で3,045,591台と数多くの企業様がリース自動車を導入しています。
それは、経営の効率化を目指す企業にとって、クルマを所有するという“商品価値”からコストやムダを省く“利用価値”へと価値基準がシフトしていること、また管理業務のアウトソーシングニーズが高まっていることが大きく影響していると思われます。まさにカーリースは、“所有の負担”を“使用の満足”に変える経営効率化の理想のカタチと言えるでしょう!
現在、自動車の総保有台数に占めるリース自動車の占有率も5.3%とまだまだ開拓余地は残されており、今後もカーリース市場は拡大されていくものと予想されます。
カーリースのしくみ
リース契約には車両代、諸税、保険料を含めた『ファイナンスリース』と、車両保守管理までを含めた『メンテナンスリース』の2種類があります。いずれのリース方式の場合であっても、全ての費用から残存価格を差し引いた『リース料総額』を『リ-ス回数』で割ったものが、月額リース料となります。

トヨタグループ
トヨタのカーリースはトヨタ自動車のリース事業戦略に基づき、全国のトヨタ販売店をはじめトヨタグループの総合力によりシステム構築されています。私たちトヨタレンタリースは、 「お客さまがいつでも安心して安全にクルマを使用するために」、グループパワー・メリットを最大限に活用し、お客さまの満足と信頼を目指します。
トヨタグループの強み
トヨタのネットワークを活かして、総合的に貴社の自動車リース導入に関する業務をバックアップいたします。

コスト 車両維持コストの削減
車両仕入れ
- 全国トヨタグループのネットワークを活かして現地販売店より有利な仕入れ
車両売却
- リースアップ車は全国の中古車販売網を利用し、有利に処分
メンテナンス 万全のバックアップ体制
トヨタグループならではの安心をお届け
- メンテナンスカード
- 全国トヨタテクノショップ
- 全国トヨタレンタカー
- トヨタ部品供給システム
- トヨタサポートダイヤル24
車両管理 車両管理業務の削減
各種帳票類・データ活用
- 整備実施データの提供
- Web車両管理システムの提供